西舘勇陽さんは3兄弟の末っ子で、長男は大輝さんで次男は洸希さんとなります。
大輝さんの年齢は不明ですが、洸希さんは勇陽さんより1学年上となります。
長男の大輝さんは、福岡県立福岡高校バスケ部出身で、岩手県立大学 ソフトウェア情報学部出身で現在は株式会社アマタケ勤務の噂があります。
次男の洸希さんは投手を務めてて、盛岡第三高校から一般入試で筑波大学に進学し、現在は八十八銀行の野球部に所属しています。
さらに、次男の洸希さんは、小さい頃に西舘勇陽さんと一緒に父親の猛特訓を受けています。
そして、正月に兄弟が実家に集まると、兄弟で一緒に野球をされてるなど仲良しです。
当記事では
- 兄弟に関する情報
- 兄弟との仲良しエピソード
など西舘勇陽さんの兄弟について書きました。
西舘勇陽さんの経歴やプロフィールについてはこちらでまとめました。

高校時代からプロ注目の凄い投手でしたよ。
西舘勇陽の兄弟・大輝は福岡高校バスケ部所属?
引用:日刊スポーツ
兄の大輝さんは、「西舘大輝」と言う名前のツイッターアカウントがあり、そこに福岡県立福岡高校のバスケ部出身である事が記載されているので、福岡県立福岡高校バスケ部出身の噂があります。
さらに
- 2008年9月28日のちびっ子健康マラソン 岩手大会にて、10分58秒で連覇を達成
- 一戸南小学校5年時に第23回ベルカップ・S&B杯ちびっ子健康マラソン岩手大会 2年連続優勝の実績で、2008年度一戸町のスポーツ賞 特別功績賞を受賞
- 2009年10月11日の第14回とわだ駒街道マラソン 2㎞小学生男子で2位
- ガリウムカップ第23回田山クロスカントリー大会で一戸中学所属で出場し、25位
- 白山台TTC所属で卓球の大会に出場
以上の実績を、兄と同じ名前の方が残しています。
弟2人とも一戸南小学校・一戸中学出身なので、もしかしたら、これらの情報は兄・大輝さんの事かも?しれませんね。
兄弟・大輝はアマタケ勤務?
さらに、兄・大輝さんと同じ名前の人の情報として
- 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部の4年生として紹介されてる
- 阿部繁孝商店所属の選手として卓球大会に出場してる
ちなみに、阿部繁孝商店の卓球部の名前の中に、西舘大輝と言う名前はありませんでした。
さらに、2023年4月20日の「商工しおさい」にて
株式会社アマタケに2022年12月1日時点で5年8か月務めてて、2022年度の優良勤労青少年表彰を受ける
事が紹介されています。
なので、もしかしたら、兄の大輝さんは
- 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部(偏差値51~54)を卒業
- 現在は、株式会社アマタケに勤務し、卓球をしてる
ちなみに、株式会社アマタケは
- 1964年2月に設立
- 住所は、岩手県大船市盛町字二本枠5番地
- 鶏の生産から処理・加工・販売までを一貫し行うチキンの総合メーカー
- 安心安全にこだわり、鶏を育てる際は、抗生物質・合成抗菌剤を使わない
と言った会社となります。
西舘勇陽の兄弟・洸希のプロフィールは?
引用:2023年度七十七銀行硬式野球部員名簿
西舘勇陽さんと兄・洸希さんで、投手を務めています。
そんな兄・洸希さんのプロフィールですが
- 名前:西舘洸希(こうき)
- 生年月日:2000年6月27日
- 身長:186㎝
- 体重:93㎏
- 右投げ右打ち
- 血液型:A
- 趣味:ゴルフ
- 球種:スライダー・カーブ・スプリット・チェンジアップ
兄・西舘洸希の経歴は?
経歴は
兄の大輝さんの後を追い、一戸南小学校3年時に学童野球チーム・一戸スポーツ少年団で野球を始め、小学校4年から投手を務めています。
ちなみに、西舘勇陽さんも2人の兄の後を追い、同じチームで野球を始めています。
一戸南中学3年時には、全国中学校軟式野球大会に出場をしています。
さらに、スキーでクロスカントリーで全国大会に出場し、ジュニアオリンピック10キロクラシカルで4位入賞をされています。
盛岡第三高校では、1年時からベンチ入りを果たし、3年春には県大会ベスト4に進みました。
3年春の地区大会の準決勝の盛岡工業戦にリリーフで登板し、自己最速を3キロ更新する144キロを記録します。
3年夏は、佐々木朗希さんがいた大船渡高校に敗れ、初戦敗退となりました。
高校時代は、甲子園出場はできませんでした。
大学は一般入試で筑波大学 体育専門学群に合格しています。
予備校に通わず、1日12時間の勉強を経ての合格となりました。
大学時代は、1年秋からリーグ戦に出場しています。
2年の秋の武蔵野大戦で148キロを記録し、大学代表候補入りを決めます。
3年春からは先発を務め、日体大戦で初勝利を挙げます。
4年春のリーグ戦の桜美林1回戦で、5奪三振1失点で初の完投勝利を挙げています。
リーグ通算で、23試合登板 3勝5敗 106回 87奪三振 防御率2.55
兄の洸希さんは、高校の時はプロ志望届を出していますが、大学の時にはプロ志望届を出していません。
兄・洸希の現在は七十七銀行野球部所属
現在、兄の洸希さんは社会人野球の強豪の仙台市・七十七銀行の野球部に所属しています。
2023年6月9日、第94回都市対抗二次予選 東北のトヨタ自動車東日本戦で先発し、2失点で完投勝利を挙げています。
七十七銀行の監督は兄の洸希さんを将来のエース候補として期待しています。
七十七銀行では、泉中央支店の窓口相談を担当しています。
西舘勇陽と洸希の仲良し兄弟エピソードまとめ
引用:日刊スポーツ
西舘勇陽さんと兄・洸希さんは仲良し兄弟です。
では、早速、西舘勇陽さんと洸希さんの仲良し兄弟エピソードを見て行きましょう。
兄弟2人で父親の猛特訓を受ける
西舘勇陽さんと兄・洸希さんは、中学卒業までは両親と一緒に過ごしています。
その期間、兄弟で父親・満弥さんによる野球の熱血指導を受けています。
練習は夜まで続き、学校の駐車場や家の近くのグランドで行われました。
ちなみに、週末の試合でミスをすると、父親にすぐに練習に連れていかれたそうです。
父親との練習ですが
西舘勇陽さんと兄・洸希さんとのノックでは連帯責任で、どちらかがミスをしてもかなり怒られ、その後鬼のノックを受けます。
なので、兄弟は慰め励まし合いながら、父親の猛特訓を受けていました。
父親の猛特訓は泣かずに帰る事が少ないぐらいに厳しいものでした。
父親は兄弟2人に野球で高いレベルでやって欲しかったので、その願いも込めて厳しいものとなってしまいました。
ただ、今では、父親は成長した兄弟の野球の試合を見に行くのが楽しみとなっています。
正月は兄弟で野球を行う
正月は実家に集まって、トランプを行うのが西舘家の恒例です。
さらに、正月に実家に集まった際は、今でも父親と兄弟で野球を行ってるそうです。
兄・洸希の大学最後の試合前に電話
西舘勇陽さんは、兄・洸希さんの大学の最後の試合の前日に電話され、「もう終わるね」と言う話をされてます。
最後の試合が関東大会1回戦で負けてしまった事に対し、西舘勇陽さんは
悔いなくやれた部分は大きいんじゃないかなと思いますね
引用:chuspo web
とコメントをしています。
以上が、西舘勇陽さんの兄弟に関する記事でした。
古謝樹さんの兄の経歴や学歴についてはこちらでまとめました。

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