孫易磊のwiki|読み方はスン・イーレイ!高校時代は打者として活躍!

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今回は、日ハム入団が決まった孫易磊さんのwiki風プロフィールや経歴について書きました。

孫易磊さんは読み方がスン・イーレイで、身長は183㎝の選手です。

お兄さんは台湾プロ野球で外野手として活躍をされてて、孫易磊さんにとって憧れの存在です。

孫易磊さんは、小学校3年の夏休みから野球チームに所属し、小学校は台北市東園國小少棒隊・中学校は台北市重慶國中青少棒隊・高校は新北市穀保家商青棒隊出身です。

高校3年から本格的に投手を務める様になり、それまでは外野手と一塁がメインでした。

当記事では、そんな孫易磊さんについて書きました。

目次

孫易磊のwiki|読み方はスン・イーレイ!身長は183!

引用:フルカウント

孫易磊さんの身長や読み方などのwiki風プロフィールですが

  • 読み方:スン・イーレイ
  • 生年月日:2005年2月10日
  • 出身地:台湾・台北市
  • 身長・体重:183・81
  • 右投げ左打ち
  • ストレートの最速は156キロ
  • 変化球 スライダー・フォーク・チェンジアップ

孫易磊さんのフォークは、メジャーリーガーの千賀滉大さんのフォークを参考にされています。

さらに、孫易磊さんは、漫画「ナルト」「はじめの一歩」が好きで、その主人公の幕の内一歩・うずまきナルトも好きだそうです。

性格は、熱くポジティブな人です。

孫易磊の家族は?

孫易磊さんの父親は孫成安さんです。

そして、5歳年上のお兄さんは孫宜深さんで、現在は台鋼雄鷹プロ野球選手をされてる孫易磊さんの憧れの存在だそうです。

お兄さんは外野手としてプレーしています。

ちなみに、台鋼雄鷹は、2023年から台湾プロ野球に参加したチームで、2022年10月には井端弘和さんが客員コーチを務めています。

元々お兄さんは、高校までプロに入れるレベル選手ではありませんでしたが、台北市中國文化大學棒球隊時代から見事プロ入りをされています。

そんな諦めずに努力してるお兄さんの姿を見て、孫易磊さんは地道にコツコツと練習を続ける事の重要性を学んだそうです。

孫易磊さんは、漫画「ナルト」「はじめの一歩」が好きで、その主人公の幕の内一歩・うずまきナルトも好きだそうです。

井端弘和さんの息子さんも野球をしてて、凄い野球選手でした。

そんな息子さんの球歴についてはこちらの記事をどうぞ。

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動画は?

孫易磊さんのピッチングとバッティングの動画を見て行きましょう。

ピッチング

2023年、WBSC U18ベースボールワールドカップの初戦・オーストラリア戦で、7回無失点をされた時のものです。

バッティング

見事ホームランを打っていますね。

孫易磊の経歴は?

引用:フルカウント

最後に、孫易磊さんの小学校時代から現在までの経歴を見て行きましょう。

小・中学時代

孫易磊さんは、小学校は台北市東園國小少棒隊・中学は台北市重慶國中青少棒隊出身です。

孫易磊さんは小学校3年の夏休みに野球チームに所属されました。

台北市は雨が多いので、小・中学校時代はほぼ室内での練習でした。

孫易磊さんが小学校の時にチャイニーズ・タイペイ代表の兄の姿に憧れていましたが、孫易磊さん自身もお兄さんと同じ年の時にU12台湾代表として第4回WBSC U12ワールドカップに出場をされています。

ちなみに、リトルリーグ時代は投手をされた事もありますが、コントロールが悪くコーチに怒られた事があるそうです。

さらに、孫易磊さんは中学時代にお兄さんとドキュメンタリー番組「綻放真台灣:終極英雄-邁向大聯盟」に出演し、将来的にメジャーに挑戦したい事を話されています。

高校時代

高校は名門の新北市穀保家商青棒隊出身です。

孫易磊さんの高校時代は、1年時は主に打者で一塁や外野手でプレーされ、高校2年からは打者がメインで時々投手をされていますが、あまり投球をされていませんでした。

そして、高校3年から投手として試合に出場する事が増えました。

高校3年の後半からチェンジアップのコントロールが良くなり、三振を奪える様になりました。

高校時代の監督の周宗志さんは、孫易磊さんについて

自身が何を望んでるか明確に理解し、高い自己欲求と自制心を持ってる事で、この様な選手は高校としては非常に珍しい事

と語っています。

さらに、休みの時には、トレーナーを見つけ、筋肉トレーニングにも励んでいました。

U18の代表に2年連続で選出

2022年と2023年には、U18チャイニーズ・タイペイ代表としてWBSC U18ベースボールワールドカップに出場されています。

2022年には、外野手としても出場し活躍をされています。

2023年にはエースと選出されています。

そして

  • 開幕のオーストラリア戦に先発し、7回を8奪三振 無失点
  • 決勝の日本戦に先発し、4回1/3を奪三振4 2失点(自責点1)
  • 先発3試合と中継ぎ1試合に登板され、9回2/3を無失点
  • 自己最速の156キロを記録

とかなり好投をされました。

日ハムと契約

2023年9月29日、孫易磊さんが北海道日本ハムファイターズと契約される事を発表されました。

2023年9月29日のデイリーの記事によると、育成契約で契約金は約2000万台湾ドル(約9100万円)では?と書かれています。

21日に契約合意を報じた台湾メディア「今日新聞」によると、育成契約で契約金は約2000万台湾ドル(約9100万円)。現地報道では「ソン・イーライは大谷翔平の後継者となるために日本に行くことを決意した」と報じられている。

孫易磊さんについて、新庄剛志監督は

映像で)見ました、見ました。素晴らしいっすよね。一目ぼれするぐらいのボールを投げていたので、期待したい

引用:日刊スポーツ

稲葉篤史GMは

今年の春先から、孫選手が投手として急激に力をつけてきたことに注目していました。昨年まで野手がメインであったとは思えぬほど、しなやかなマウンドさばきが非常に印象的です。U18の日本戦で見せた勢いのあるストレートはもちろんのこと、相手打者に全くスキを見せない度胸満点の投球内容に、将来への飛躍を強く感じました。台湾の方々にとって宝物のような存在だと思います。しっかり時間をかけて育成し、将来は世界を相手に戦うようなスケールの大きな投手になることを願っています

引用:HBC北海道放送

とコメントされています。

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